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posterous用プラグイン作成中

posterousに画像をバンバン投稿しているので、WordPressにこの画像を貼れる仕組みが欲しいと思った。

で、私も使っている wp-nicolink が、「APIによりXMLを取得し、それからHTMLを作成」というposterousと同じ仕組みを使っているので、これを改造してプラグインを自作してみた。

投稿中に
[postly id=”GwDW”] (実際は半角)
と打つと、以下のようなposterousへのリンクとインライン画像が貼られる。
[postly id=”GwDW”]

基本的にはこれで完成なのだが、気になる点が2つ。

  1. XMLパーサとして、wp-nicolinkで使っている xml.php をコピーして使っているのだが、2箇所から同時に使おうとするとエラーになるみたい。なもんで、こっちからはxml.php をrequireしないようなコードで動かしているのだが、片方のプラグインしか入れない環境も当然あるわけで、この衝突をどうにかしないといけない。
  2. APIのパラメータの制約上、post.lyのショートコードを入れるようになっているのだが、posterousのリンクからpost.lyのショートコードを分かる手段がない。

この2つが解決すれば、どこかで公開したい。

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「posterous用プラグイン作成中」への2件の返信

ご愛用ありがとうございます。

1については、xml.php内部関数名をリネームするか、現行wp-nicolinkで採用しているとおり、class_existsで分岐させるしかないようです。各プラグインが同じスレッドで動作する以上、仕方ないでしょうね。

派生版開発、がんばってください。

作者さん自らありがとうございます!
0.2.0をベースに作っていたので、コンフリクト対策がある版があったのは知りませんでした!
このblogのプラグインも0.3.0に上げて、コンフリクト対策取り入れさせていただきますね。

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